更年期障害にならない人がいるって本当?更年期を予防する4つの方法とは

「更年期障害にならない人もいるって聞いたけど本当?」「どうすれば更年期障害を予防できるの?」と疑問を持たれてはいませんか?

女性は更年期を迎えたからといって、全ての人が更年期障害を発症する訳ではありません。また、更年期障害の予防法をしっかり取り入れることで、つらい更年期障害を防いだり、症状を軽くする効果が期待できますよ。

こちらの記事では、
・更年期障害にならない人もいるって本当?
・更年期障害を予防する4つの方法
についてご紹介しています。

 

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更年期障害にならない人もいる?

更年期に悩む主婦・山田さん
全ての女性が更年期障害になる訳じゃないって、本当ですか!?
くみちゃん先生
はい、本当です!更年期障害にならない方もいらっしゃいます。

「更年期(約45歳~55歳)になったら、必ず更年期障害になる」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、更年期になったからといって、必ずしも全員が更年期障害になる訳ではありません

「更年期障害」とは、更年期に入ってエストロゲンという女性ホルモンの一種が急激に減ってしまうことで、さまざまな不定愁訴がおきることを指します。エストロゲンの減少に加えて、心理的な負担(ストレス)や生活環境の変化なども、更年期女性の体や心に不調をきたす原因の一つです。

私たち更年期女性は、全ての人がエストロゲンの減少を経験します。ですが、エストロゲンが減ることによって体に大きな影響を与えるか、与えないかは、人によって異なります。何らかの原因でエストロゲンの変化を大きく受けてしまった人が、更年期障害の症状を発症するということです。

 

更年期障害を予防する方法

更年期に悩む主婦・山田さん
どうすれば更年期障害を予防することができますか??
くみちゃん先生
更年期障害を予防する方法には、
①大豆イソフラボンを摂る
②運動をする
③ストレスを解消する
④頑張りすぎない

があげられます。

大豆イソフラボンを摂る

大豆イソフラボンはエストロゲンと似たような作用をするため、大豆イソフラボンを積極的に摂っている人は更年期障害になりにくいと言われています。

大豆イソフラボンがエストロゲンと同じような働きをすることは、農林水産省も認めていることです。また、日本や海外のさまざまな研究で、「大豆イソフラボンを摂ると更年期障害を予防・軽減できる」ことが報告されています。

できるだけ更年期障害になりたくない、しっかり予防したい、という方は、日々の食事で大豆製品を取り入れるようにしてくださいね。大豆製品はカロリーも低いため、ダイエットや肥満予防にもピッタリの食材ですよ。

「大豆イソフラボンは一日にどれくらい摂ればいいの?」「副作用はないの?」など、詳しいことについては「大豆イソフラボンが更年期障害に与える効果とは!摂取量や副作用は?」でご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

運動をする

更年期に入る前や更年期に入ってから、定期的に運動をしていた人は、更年期障害になりにくいことがあります。というのも、運動が「睡眠トラブルの改善」「血行改善」「ストレス解消」になり、更年期障害を予防する効果が期待できるからです。

ウォーキングやジョギングなどの運動をしていると、更年期に働きにくくなる自律神経が活発になります。「活動の神経」である交感神経が働くだけでなく、「リラックスの神経」である副交感神経もしっかり働くようになるので、「朝から夕方まではしっかり活動して、夜になったらリラックスモードに入って就寝する」という切り替えがうまくいきやすくなるのです。

更年期は、ホルモンバランスの変化や自律神経が乱れやすい時期のため、眠りについての悩みを抱えやすくなります。「朝早く目が覚めてしまう」「夜中なかなか寝付けない」など、あなたにも思い当たることはありませんか?

適度に運動をしていると自律神経をしっかり働かせることができるため、「朝はシャキッと起きて、夜中はぐっすり寝る」ことがしやすくなります。夜中にしっかり眠れると、免疫力の低下、ストレスなどを予防することができ、更年期障害の予防にもつながるのです。

また、運動による血行改善は、更年期障害でおきやすい「肩こり」「腰痛」「首の痛み」など全身の痛みやコリの予防に役立ちます。特に女性は、更年期障害を発症していなくても肩こりになりやすいもの。肩のこりや痛みが気になる方は、運動がおすすめですよ。

 

ストレスを解消する

更年期障害は、ホルモンバランスの変化だけでなく、ストレスによっても発症しやすくなることがあります。ですので、積極的にストレスを解消することは、更年期障害の予防につながります。

「ストレスを解消するといっても、具体的に何をしたらいいか分からない」という方もいらっしゃると思います。長年の生活習慣の中で仕事や家事、子育てなどに忙しく、自分の趣味や楽しいと思えることに励む時間がほとんどないという方もいらっしゃるでしょう。

ですが、これを機に、「自分が少しでもしたいと思えること」「自分が少しでも楽しいと思えること」を思い出してみてください。有名実業家の堀江貴文さんも、「したいことがない人なんていない」と仰っています。これは正しいと、私も思います。

本当はしたいことがあったのに、「時間もお金もないしいつか・・・」と後回しにすると、それをしたいという気持ちがどんどん薄れていきます。そうすると、最後には「したいことがない状態」になってしまうのです。

若い頃にしたかったことはありませんか?お金と時間があったら何をしたいですか?今すぐに思いつかなくても、もちろんかまいません。大それたことでなくても「お買い物をする」「いつもは食べられないようなちょっと高級な食べ物を食べる」とかでもOKです。

ストレスがたまったときには溜め込まず、少しずつ解消していくことで、更年期障害を予防することができますよ。

更年期のストレスについては「更年期のストレスを解消すべき2つの理由とおすすめのストレス解消法」もご覧ください。

 

頑張りすぎない

更年期障害は、「優しい人、頑張りすぎる人、くよくよと悩みやすい人」がなりやすいと言われています。ですので、更年期障害を予防するために頑張りすぎないように気を付けましょう。

更年期障害は、「ホットフラッシュ(多汗)」「めまい」「疲れやすい」などの体の不調だけでなく、「不安感」「落ち込みやすい」「イライラする」などの心の不調もできやすくなります。なぜなら、更年期に激減してしまう「エストロゲン」には、抗不安作用があるからです。

例えば精神的に負担になるような出来事や、悩みごとができたときに、一人で頑張り過ぎてしまう方がいます。頑張ることは良いことなのですが、あまりに頑張りすぎると自律神経に影響を及ぼしてしまいます。

自律神経は心だけでなく体の調子も司っているため、自律神経がうまく働かなくなることは、体の不調にもつながってしまいます。つまり、心の不調は体の不調もひき起こしてしまう、ということです。

更年期は、さまざまなことが起きる時期です。夫婦関係、子育て、家事、家計、仕事、友人・知人との人間関係、両親の介護、自分の老後のこと・・・などなど。考えなければならないことがたくさん出てきますし、すぐには解決できない難問も出てくることでしょう。すでに抱えておられる方も多いかと思います。

ですが、「一人で頑張りすぎない」ことを覚えておいてください。頼れる人は頼って、できるだけ協力を得て、あなたの負担を少なくするようにしてください。

 

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