更年期にシミが増えやすい3つの原因とシミを消す・予防する方法まとめ

「更年期に入ってシミが増えてきた、これ以上シミを増やしたくない!」「シミを消す方法を知りたい」とお悩みではありませんか?私たち更年期の女性は、ホルモンバランスや紫外線の影響でどうしてもシミができやすいもの。何をしても取れてくれないシミ、本当に気になりますよね。

こちらの記事では、
・更年期にシミができやすくなる原因
・更年期のシミを対策する方法
・シミを完全に除去したい場合
について、ご紹介しています。

 

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更年期にシミができやすくなる原因

更年期に悩む主婦・山田さん
更年期になると、どうして顔にシミができやすくなるのでしょうか?
くみちゃん先生
更年期にシミができやすくなる原因は、
①ホルモンバランスの乱れ
②紫外線
③刺激

があげられます。

ホルモンバランスの乱れ

更年期のホルモンバランスの乱れは、シミができてしまう大きな原因の一つです。

私たち女性の体には、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類の女性ホルモンが存在しています。更年期に入ると女性ホルモンを分泌している卵巣機能が衰えることで、女性ホルモンの分泌量が減っていきます。そうするとホルモンバランスが崩れ、シミができやすくなることが分かっています。

「妊娠中に顔のシミが増えやすくなる」と聞いたことがあったり、実際に経験されて方もいらっしゃるのではないでしょうか。これは、妊娠中に体内のホルモンバランスが大きく変化するために、シミができやすくなってしまうため。

更年期も、妊娠時と同じようにホルモンバランスが崩れてしまっているために、シミが増えてしまうのです。

 

紫外線(メラニン)

紫外線をたくさん浴びることで、顔のシミは増えてしまいます。

私たちが紫外線を浴びると、シミの元である「メラニン色素」が作られます。通常は、肌の生まれ変わり(=新陳代謝)がおこるにつれて、お肌の古い角質と共にメラニン色素ははがれ落ちていきます。

しかし更年期は「血行不良」「加齢による新陳代謝の衰え」によって、メラニン色素がはがれにくくなっているため、シミができやすいのです。

 

刺激

顔の同じ場所を何度もこすったり、かいたり、刺激することで、シミができることがあります。

顔の同じ場所をこすったり刺激したりすると、お肌を守ろうとしてメラニン色素が生成されます。紫外線を浴びたときと同じように、通常であればお肌の生まれ変わりと共にメラニン色素は排出されます。

しかし毎日毎日同じ場所に刺激を与えると、お肌の生まれ変わりでも全てのメラニン色素が排出できなくなり、シミ(色素沈着)になってしまうのです。毎日眼鏡をかける人が、鼻の頭の部分にシミ(色素沈着)ができやすいのは、眼鏡当てによって刺激されているためです。

特に女性は、洗顔やスキンケアなどでお顔に刺激を与えがち。毎日ゴシゴシこすったり、手でおしつけたりすることで、気づかぬうちにシミになっていた・・・なんてこともたくさんあります。

 

更年期のシミを対策する方法

くみちゃん先生
更年期のシミを消す・予防する方法は、
①L-システインサプリを活用する
②紫外線対策を徹底する
③刺激を与えないようにする
④ビタミンA、C、Eを摂る

ことです。それぞれ、詳しく説明していきますね。

L-システインサプリメントを飲む

「すでにできてしまったシミ」を薄くしたい・消したいのであれば、L-システイン配合のサプリメントの服用が一番の近道です。L-システインとは、既にできているシミを薄くしてくれる効果が期待できる成分のこと。

L-システインサプリメントの多くは「医薬品」に指定されており、その効果が国から認められているものも多いのです。美容皮膚科でのシミ治療でも、L-システイン配合のサプリメントが処方されます。

 

紫外線対策をする

シミ予防のために最も大切なのは紫外線対策をすることです。ホルモンバランスもシミの原因になりますが、毎日浴びる紫外線もシミを作る大きな原因の一つだからです。

聞いたことがあるかもしれませんが、紫外線の中には、窓を通すものもあります。つまり、家の中にいても紫外線を浴びてしまうのです。特に紫外線が強くなる夏場は、家の中にいても日焼け止めを塗ったり、UV対策済みの薄手のカーディガンを羽織るなどをして対策するようにしましょう。

また、外出するときは、日焼け止めを塗る、日傘を差す、帽子をかぶる、手袋をする、などをして紫外線を徹底的に防ぐようにしてください。特に、朝の10時から14時にかけては紫外線が強くなります。朝から昼にかけては、より一層紫外線対策に力を入れてくださいね。

最近では「飲む日焼け止めサプリメント」なども販売されています。日焼け止めを塗ったり日傘を差すのが面倒、という人は、日焼け止めサプリも活用してみてくださいね。

 

刺激を与えない

シミをこれ以上増やさないために、極力刺激を与えないようにしましょう。

特に、洗顔時に顔をゴシゴシ洗ったり、スキンケアのときに手で顔をこすりがちになっていませんか?水に濡れた顔をタオルで拭くときに、ゴシゴシこすりつけてしまっていませんか?これからは、刺激を与えないように、優しく触れるようにしてくださいね。

一説によると、スキンケアをするときには、顔の同じ場所に手を持っていきがちだとも言われています。同じ場所ばかりを重点的に触ってしまうからこそ、シミもできやすくなってしまいます。

スキンケアをするときは、こすらない、同じ場所ばかりを触らない、ということを意識してください。

 

ビタミンAを摂る

シミを予防・薄くするためには、ビタミンAを積極的に摂るようにしてください。ビタミンAは、お肌の新陳代謝を高めたり、皮膚や粘膜の乾燥を防ぐ働きがあります。

ビタミンAを多く含んでいる食べ物は、以下の通りです。

鶏肉(レバー)
14,000
豚肉(レバー)
13,000
牛肉(レバー)
1,100
あなご
890
しそ
880
モロヘイヤ
840
にんじん
720
たまご(卵黄)
480
ほうれん草(ゆで)
450


(引用:簡単!栄養andカロリー計算

しかし、摂り過ぎると頭痛や吐き気などを引き起こすことがあるので注意してくださいね。

 

ビタミンCを摂る

ビタミンCは、「美白のための栄養素」と呼ばれるほど、シミを薄くしたり白いお肌を保つために必須の成分です。ビタミンCはメラニンができるのを抑えてくれるため、これからできてしまうシミを予防することができます。

ビタミンCを多く含む食べ物は、以下の通りです。

赤ピーマン
170
黄ピーマン
150
ゆず
150
アセロラジュース
120
パセリ
120
芽きゃべつ
110
レモン
100
キウイフルーツ
69
いちご
62


(引用:簡単!栄養andカロリー計算

ビタミンEを摂る

ビタミンEには、新陳代謝を活性化して、メラニン色素を溜めないようにすることができます。シミだけでなく、シワの予防効果も期待できる女性にうれしい栄養素です。

ビタミンEを多く含む食べ物は、以下の通りです。

あんこうのきも
13.8
すじこ
10.6
いくら
9.1
アーモンド
29.8

 

更年期のシミを完全に消したい場合は?

くみちゃん先生
シミを完全に消してしまいたいのであれば、レーザー治療が最も効果的です。美容皮膚科や皮膚科で治療を受けることができます。

シミは、一度できてしまうとなかなか消えることはありません。食べ物や生活習慣に気を付けていれば、少しシミが薄くなることはありますが、完全に消え去る可能性はないと言っていいでしょう。

シミを完全に消したい場合は、美容皮膚科や皮膚科でレーザー治療を受ける必要があります。「食べ物やサプリメントでちまちまするよりは、ガツンとシミを消したい!」という方は、レーザー治療について調べてみることをおすすめいたします。

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