更年期のストレスを解消すべき2つの理由とおすすめのストレス解消法

「更年期に入って、なんだかストレスを感じやすい」「更年期のストレス、どうやって解消すればいいの?」とお悩みではありませんか?

こちらの記事では、
・更年期はストレスを溜めやすい時期?
・更年期のストレスを解消すべき2つの理由
・更年期のストレス解消法
についてご説明しています。

 

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更年期はストレスを溜めやすい時期

「若い頃も色々あったけれど、更年期に入ってからもストレスを感じやすくなった・溜めやすくなった気がする」と感じることはありませんか?その感覚は正解です。更年期は、環境・人間関係・体調の変化からストレスを感じやすい時期なのです。

特に多いのが、「将来(老後)の不安」「子どもが巣立っていったことに対する孤立感、寂しさ」「金銭関係(家計など)」「両親の体調、介護」について。あなたも、日々考えねばならないことがあり、ストレスを抱えやすくなっていませんか?

 

更年期にストレスを解消すべき理由

もしあなたがストレスを感じているのであれば、そのストレスは溜め込まないように注意してください。なぜなら、ストレスによって体調や心の調子を乱してしまう可能性があるからです。

更年期症状の悪化

更年期は、ホルモンバランスの変化によって体調の変化がおきやすくなる時期です。そこに「ストレス」が加わると、自律神経も乱れ、さらに体調が悪化しやすくなってしまいます。

私たちがストレスを感じたりイライラすると、「闘争の神経」と呼ばれている交感神経が活発になります。緊張したときに汗をかきやすくなったり、ドキドキすることがありますよね。これは、交感神経が活発になっているから。通常は、交感神経が働いたときは、「リラックスの神経」である副交感神経が働きかけることによって、交感神経と副交感神経のバランスは正常に保たれています。

しかし、過度なストレスを感じたり毎日ストレスを感じていると、交感神経が働きすぎてしまいます。副交感神経が働きかけても交感神経がおさまりにくくなり、自律神経のバランスが乱れた状態になってしまうのです。

自律神経が乱れると、「めまい」「頭痛」「体がだるい」「寝込んでしまう」など、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。もしあなたが更年期障害の症状もでているのであれば、さらに体調不良が進んでしまうことになるのです。

更年期症状を悪化させないためにも、ストレスを溜め込まないことはとても重要です。

 

自律神経失調症やうつの発症

ストレスを抱えすぎて上記で説明した「自律神経のバランスが乱れた状態」が悪化すると、自律神経失調症になったり、ひどいときにはうつ病を発症することもあります。

特に女性は、男性に比べてストレスに対する耐性が弱かったり、ストレスを溜め込みやすい性であるとされています。これはあなただけがそうなのではなく、女性全員に言えること。特に「不安を感じやすい」とか「落ち込みやすい」性格であれば、さらに上記のような病気を発症しやすいと言われています。

 

更年期のストレスを解消する方法

自分の好きなことをする

更年期にイライラしたりつらいと感じるときには、あなたの好きなことを思いっきりするようにしてください。どんなことでもかまいません、あなたが「好きだな」「していて楽しいな」と思うことが一つでもあるなら、ぜひチャレンジしてみてください。

「自分の好きなことをすると言われても、好きなこともしたいこともない!」という声もよくお聞きしますでも、そんなことはありません。本当はあなたにも好きなことやしたいことがたくさんあるはず。でも、「〇〇しないといけないから」「〇〇で忙しいから」と理由をつけてしまって、好きなこと・したいことが見えなくなっているのです。

また、「自らイライラするものや悩みの対象に近づいてしまう」という方もいらっしゃいます。例えば、「旦那と会話がかみ合わずイライラするのに、どうしても理解してほしくて喧嘩をふっかけてしまう」というようなことは、あなたにもありませんでしょうか。

「自分がストレスを感じてるな」というときには、一度ストレスに感じるものから離れてみることをおすすめします。距離を置くことでストレスを感じにくくなりますし、何か気づくことや解決策が見つかるかもしれません。

 

ゆっくり休む

ストレスを感じているとき、心が疲れているときには、無理をせずゆっくり休みましょう。「こんなものに負けてたまるか!」と頑張ろうとする方もいらっしゃいますが、逆効果になってしまうこともあります。

ストレスは、積み重なっていくほどに大きく膨れ上がり、あなたの心も体もひどく傷つけることとなります。症状が悪化して自律神経失調症やうつ病を発症してしまったら、自分の心も体も思うように動かなくなってしまいますよ。

 

焦らない、責めない

「ストレスなんて気のものだし、頑張らないといけないのに、なぜうまくいかないんだろう」と焦ったり、自分を責めてしまう人がいます。ですが、これは絶対に禁物です。ストレスを感じていて心が疲れているときは、焦らない、自分を責めないことを徹底してください。

特に、「なぜ自分はこんなにダメなんだろう」と、罪悪感や劣等感を抱きやすい人は要注意。あなたのせいではないのに、あなたがあなた自身を責めてしまい、よけいにストレスや悩みが大きく膨れ上がってしまう・・・なんて悪循環にハマってしまいますよ。

更年期になると、「私って何をしてきたんだろう?」「いったい何を成し遂げれたのかな?」と自分の人生を振り返り、落ち込む人が多くいらっしゃいます。ですが、あなたは十分頑張ってきています。ここまで生きてきた、それだけでもう十分に素晴らしいことなのです。何かを残してきているのです。

時代が変わり、「今の若い子ほどチャレンジをしたり、新しいことができなかった」と思うかもしれません。それも当然のこと、私たちが若い頃にはスマホという画期的な機械はこの世にありませんでしたからね。今の若者と、できること、感性、考え方が異なるのは当然のことなのです。

あなたは、ここまで十分に頑張っていきてきたはずです。些細なことだと忘れてしまっているかもしれませんが、きっと激動の日々を送ったことも、つらい思いをしたことも、頑張ったこともたくさんあるはず。それだけでも十分なのですよ。

 

手伝ってもらう

ストレスを抱えているときは、一人で何かをしてもうまくいかなかったり、何かをする気にならないこともあります。こういうときこそ、家族・親戚・友人・知人に手伝ってもらいましょう。「手伝ってもらうって・・・何を?」と思いましたでしょうか。手伝ってもらう内容は、あなたの心が楽になるものであれば何でもかまいません。

私の場合、「友達に会って話を聞いてもらう」ことで、とても心が楽になりました。私は今まで、人に悩みを相談することがほとんどありませんでした。深く悩んでいてもできるだけ自分で解決しようとしましたし、人に話して「そんなことで悩んでるの?」と思われるのが怖かったからです。

ですが、「本当に小さいことなんだけど、よかったら悩みを聞いてくれないかな」と前置きをして友達に相談すると、何も言わずに話を聞いてくれ、とても心が軽くなりました。もちろん「相談」は根本的な解決にはなりませんが、「話をする」だけでも気分的に全然違います。

私のように「話を聞いてもらう」でもいいですし、家事やゴミ捨て、事務的な作業などを手伝ってもらうのもいいでしょう。「こんなこと、きっとやってくれないわ」と思っても、真摯に話をすれば、意外と受け入れてくれるものですよ。

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