【更年期障害】寝込むほどひどい症状があった人の克服体験談まとめ

この記事を見てくださっているあなたは、きっと更年期障害でつらい症状がでていて、苦しい思いをされていると思います。この記事ではあなたと同じように、症状がひどく何日間も寝込んでしまったり、仕事をやめたり、自殺したいほど苦しい思いをされた女性の実際の経験談を掲載しています。

「こんなにひどい症状、いつまで続くの?生きているのが苦しい」
「寝込んでしまい外出することもままならない。気分がモヤモヤして、まるで暗闇にいるみたい」
そんな気持ちの方もいらっしゃるかと思います。

ですが、実際につらい症状に悩まれた方の体験談を参考に、「他にも同じような症状で悩んだ人がいる、自分だけじゃない」「必ず更年期障害は良くなる日がくる」ということを、感じていただけたらと思います。

くみちゃん先生
管理人の久美子です。数あるサイトの中から当サイトにたどり着いて下さり、本当にありがとうございます。

実は私も更年期障害で悩んだ一人。当時心の支えになってくれたのが実際に更年期障害に悩んだ方々の体験談でした。今つらい思いをしているあなたにも届けば嬉しいです。

 

【更年期障害をやわらげる最短方法】寝込んでしまう、疲れやすい、ぼーっとするなどの症状をとにかく今すぐ解決したい方はこちらの記事をご覧ください。

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更年期障害でつらい症状を経験した方の克服体験談

更年期障害に悩む女性
(斉藤さん、55歳)

私は51歳から53歳までの約2年間、更年期障害に苦しみました。ホットフラッシュで急に汗をいっぱいかくようになってから、ほてり、頭痛、めまい、不眠、食欲不振などありとあらゆる症状に見舞われました。ほんと、全ての症状を制覇したんじゃないかな・・・ってくらい。

もともと能天気で悩みが少ないこともあって、更年期障害を発症してからも鬱々とはしなかったのですが、いかんせん体調が悪く動けなくなり仕事をやめ旦那や娘のことを見てあげられなくなった罪悪感で心を病むようになりました。

一週間のうち、寝込むほどひどい日が2日から3日。それ以外はちょっとお買い物できるくらいかな、という感じでした。正直あの2年間は「100%元気!」という日は一日もなかったと思います。今思うと3年間もつらい時期があったのか~となんだか苦い感じがします。

私が克服できた理由はズバリ、運動と漢方系サプリメントです。お医者さんに「無視されがちですが運動が大切。運動することで自律神経が整う」と聞いて、大嫌いでしたが運動を始めました。初めは運動とも言えないただの散歩でしたが(笑)。

運動を始めたからイキナリよくなった!ということではないんですが、運動をするとちょっとスッキリ感があるのと、翌日ちょっと体が軽くなるときがあるので「これはいいかも」と感じて続けられました。そうやってしんどいときは休む、ちょっと元気があるときは歩くを繰り返していくうちに、いつの間にか症状がきにならなくなっていました。

漢方系サプリメントは、サプリメントタイプの漢方ってことです。最初はお湯に溶かして飲んでいたのですが苦くて続かないんですよね。でも続けられないと意味がないから、粒タイプのものに変えました。たぶんこれも効果があったんじゃいかな。

 

更年期障害に悩む女性

お恥ずかしながら私の体験記を書かせて頂きます。旦那に更年期時代の話をすると「あの時は大変だった」と苦笑いをする程、とてもひどいものでありました。私はとにかく精神不安定でした。どうか早く死んでしまいたい、消えてしまいたい、なぜ私は生きているんだろうと毎日旦那に話していたと言います。

特にお仕事をしていなかったのでそれまでは家事をしていましたが、更年期の症状が出始めてからは一人布団に転がりただただ涙を流していました。それまでの自分の人生をぐるぐると考えては「何のために生きてきたんだろう」、先の人生を考えては「これから何をして生きていけばいいのだろう」と一日中思いつめておりました。

旦那にすすめられて婦人科に行ったのですが「精神的な症状が強い」とのことで精神科へ行き、精神安定剤を処方して頂きました。それから数ヶ月間服用を続けましたがあまり改善しなかったように思います。お医者様は「効かないですか?そんなことはないと思いますが」とわりとアッサリとしておられて、少しショックを受けたことも覚えています。

それから相談の上でお薬をやめて、電車で40分程のところにあるレディースメンタルクリニックへかかりました。女性で少しお若い先生だったのですが私の気持ちをよく理解してくれて、初めてお話しをしたときもワンワンと泣いた覚えがあります。それから同じクリニックへ通っていくうちに、少しずつですが心が軽くなってきたのです。

夜中に寝つくことができず昼間に眠りこけてしまったり、朝早すぎる時間に目が覚めたり、生活サイクルが乱れてしまっていましたが、気持ちが軽くなってからは夜中に寝られるようになりました。それも凄く良かったのだと思います。「夜中ぐっすり眠れないと、気持ちも不安定になるんです」という先生のお言葉は本当だったんだなと実感しております。

今思うとあの頃は毎日何をして過ごしていたんだろうと思うこともあります。日記を読み返すととても痛々しい言葉が綴られていて「私はこんなに苦しい思いをしていたのか」と思い返すと同時に、楽になるとこんなにもアッサリ忘れてしまうものかと苦笑することがあります。

私には出産経験がありますが、まるでそのときのようだなとおも思っています。陣痛で信じられないほどの痛みに見舞われるのに、産んでしまうとスッカリ忘れてしまいますものね。

 

更年期障害に悩んだ女性
(新井さん・46歳「受け身にならず、積極的に。」

体験談のお話しをくださりありがとうございます。大したことが書けないのですが同じように苦しんでいらっしゃる方々の力になれたらと思って引き受けさせてもらいました。おそらく「そんなこともあるのかっ!?」って思われると思うのですがよければ読んでもらえたら嬉しいです。

私の更年期うつが治ったきっかけは、なんとサッカーです(笑)。もちろん自分がするのではなく見る専門です(笑)。

娘がハマッているチームがあることはもとから知ってたのですが私は特に興味がありませんでした。ルールもよく分かりませんし。昔、中田英寿とかゴン中山とかいたよな~くらいのことしか知りません。ルールも選手もどこでやっているかもなんにも知らなかったのですが、当時の私は何を血迷ったのか「行こうかな~」と返事をしたのです。

夜中の試合だということで夕方に家を出て電車に乗って駅から競技場まで歩く時点で面倒になっていました。「私何でこんなことしてるんだろう、もう帰ろうかな~」とそればかり考えていました。だって競技場がヘンピな場所にあるんですもん。

でもね、まんまとハマってしまったんです。その試合は4万人越えの大観客。もううるさい程の大声援です。まずはそれに鳥肌が立ちました。「なんだこのエネルギーは!」と。久しぶりに人が集まっている場所に行ったということもあり刺激を受けたのかもしれません(笑)。

そして娘が応援しているチームがゴール!するとまた割れんばかりの大歓声!私も思わず「ヤッター!!」と声をあげて喜んでしまいました。立って応援する席ではなく座って見ていたのですが、座っている人も「いけー!」とか「負けるな!」とかって声を出すんです。それにつられて私も「いけいけー!」と大声ではないのですが応援していました。

約2時間くらいだったと思いますが、あっという間に試合は終わり家につきました。久しぶりの遠出にベッドに入ってその日のことを思い返していたのですが、なんかこうドキドキする感じが止まらなくなったんです。あれ、私楽しいって思えてるなって。

そこでハッと気づきました。自分が思いっきり楽しめることがあれば鬱々とした気持ちが晴れるんだって。私はたまたま全力で楽しいと思えるものに出会いましたが、おそらく娘の誘いがなかったら今も引きずっていたかもしれません。

だから私がお伝えしたいのは、出来る範囲でいいから受け身にならず積極的になろう!ってことです。私も経験したので分かるのですが「誰か何とかしてくれないかなぁ」「何か気分が晴れるようなことはないかなぁ」ってなってしまう人もいると思うんです。でも、残念だけどそれだと何も生まれないんですよね。

自分で何かを探す、これがまた難しいんですけど。何にもしたくないって思っているときにそれをするのは酷なことなんですけど、駅前の本屋で興味がありそうな雑誌をパラパラめくってみるとか、そんなことでいいと思います。小さなことでもいいから積極的に楽しいと思えることを探してみると、気分的に楽になれるきっかけが見つかるかもしれません。長くなってすみません!

 

更年期障害に悩んだ女性

長いことバスガイドの仕事をしていて元気にバリバリ働いてきたので「私には更年期は関係ないんじゃないの?」なんて思っていましたがとんでもありませんでした。更年期障害発症と共にひどく疲れやすくなり、急にドキドキしだして気分が悪くなることが増え、体のだるさが取れず寝込みがちになり。なんとかふんばって出勤していましたがどうしても続けられそうになく、最終的には会社を辞めてしまいました。

過去に卵巣を摘出していてホルモン治療を受けることができなかったので、漢方を飲んでいました。色んなサイトや病院で漢方をおすすめされていますが漢方にも合う合わないがあるんだって自分で飲んでみて初めて知りました。ほてりにいいという漢方を飲んだら汗がピタッと出なくなり逆効果だったり。気持ちが悪くなって吐いてしまうこともありました。

結局、なんとなく‟これが合っている気がする”という漢方薬に出会い、本当になんとなくそれを飲んでいました。「なんとなく」というのは、当時はあまり治療に積極的になれなかったんですよね。病院に行くのが面倒くさい、次に新しいものを取り入れてもきっとそんなに効果がないんだろうという諦め。

旦那にも更年期を理解してもらえず。ご飯を作れなくなってから「怠けるな」と言われたり。日々寝込んでいたら「何のために生きてるんや」と言われたり。私がそれに言い返して喧嘩になることも多々、正直今でも仲は戻っていません。

それまで仕事で人と話したり緊張したり楽しいことがあったりしてイキイキできていましたが、張り合いがなくなったからか屍のようになりました。朝目が覚めてリビングのソファで横になって気がついたらお昼、旦那が買ってくれるコンビニのパンを食べてまた横になって気がついたら夜。そんな生活でした。

寝込んでる間は本当につらかった。本当に本当に。動きたくても何もできない。心も体もがんじがらめになって動けない。大好きだった旅行のパンフレットを見ても全くトキメキがない。寝込んでいる瞬間って本当に本当につらいんです。

これだけは言えます、怠けてるんじゃない、甘えているんじゃない。更年期に女性ホルモンが少なくなって誰でもなるかもしれないことなんですもん。自分でなりたくてなっている訳じゃない。だから言われても簡単にできないと思うけど「罪悪感はもっちゃダメ!」って言いたいです。

結局私は自然と楽になっていきました。これがあったから良くなった!ってものはありませんでした。本当はもっと色んなものを試せばよかったのかもしれません。でも、何もしなくてもじっとしていたら良くなることもあるってことで。もし合う治療法が全く見つからなかった人も絶対に大丈夫だよ、ってことが伝わればいいなと思います。

 

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